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J-GLOBAL ID:201702289951897648   整理番号:17A0404548

多段階現象すすモデルとエネルギー収支解析と結合したエンジン燃焼研究のための3段階ハイブリッドシミュレーション法(THSA)の開発【Powered by NICT】

Development of a three-step hybrid simulation approach (THSA) for engine combustion investigation coupled with a multistep phenomenon soot model and energy balance analysis
著者 (6件):
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巻: 185  号: P1  ページ: 482-496  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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幅広い範囲のエンジン運転条件で複雑な燃焼プロセスをよりよく模倣するために包括的なシミュレーションアプローチが重要である。これはエンジン燃焼に影響を与える重要な要因のより正確な理解を可能にするであろう。本研究では,全エンジン燃焼プロセスを系統的に考慮し,三段階ハイブリッドシミュレーション法(THSA)は,より正確なエンジン燃焼シミュレーションを達成するために提案した。本アプローチでは,いわゆる「完全キャビテーション」モデルを3次元(3D)内部ノズル流研究のために選択し,Kelvin-Helmholtz(KH)/(KH RT)モデルは,3D噴霧予測に用いた内部ノズル流シミュレーションにより得られたノズル出口での流れ変数はKIVA4コードの入力情報として用いた。以外に,多段階現象すすモデルとエネルギー収支解析と結合した,46種と144反応のコンパクトで正確な一次標準燃料(PRF)機構はエンジン燃焼シミュレーションに使用した。それに基づいて,ディーゼル,ガソリンとディーゼル/ガソリン混合燃料(GD)を燃料とした従来の直接噴射燃焼(CDIC)と部分的に予混合燃焼(PPC)間の比較のための数値的研究を行った。最終結果はPPCとガソリン燃料と,52.5%の最適化と高い熱効率は,非常に低いNOx及び煤排出量とともに実現できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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