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J-GLOBAL ID:201702289971362955   整理番号:17A0406982

色素増感太陽電池のための溶液処理したグラフェンNb_2O_5ナノ複合体ベース光アノードの研究【Powered by NICT】

Studies on solution processed Graphene-Nb2O5 nanocomposite based photoanode for dye-sensitized solar cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 694  ページ: 401-407  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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色素増感太陽電池(DSSC)を,有機と無機化合物の利点を組み合わせた。セラミックDSSC光アノード特にNb_2O_5はより高い伝導バンド端と開回路電圧(V_OC)のために注目されている。再結合速度における電荷収集効率と減少を改善するために,グラフェンのような強い導電性炭素材料の包接を示唆した。材料とDSSCデバイスの性能をX線回折,走査電子顕微鏡(SEM),拡散反射UV-Vis分光法,熱重量分析,Fourier変換赤外分光法(FTIR)およびポテンショスタットのような多様な技術を用いて特性化した。研究は,不純物を含まない結晶性斜方晶相ナノ複合材料の形成を明らかにした。グラフェンの取り込みは,だけでなく吸収電荷再結合速度の電気伝導率と減少の増加を引き起こすバンドギャップを低下させたが,も改善した。ナノ複合材料の球形形態をSEMの結果により確認した。,同様の成分で作られた細胞と比較して,対向電極としてのグラフェンNb_2O_5ナノ複合材料光アノード,N3色素,~-/I_3~-電解質と金被覆FTOガラスを用いて作製した電池の電流電圧測定結果は,曲線因子と効率が52%増加の68%増加を示した光アノードとしてNb_2O_5ナノ粒子を用いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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