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J-GLOBAL ID:201702290195767940   整理番号:17A0445782

Mg Sm Zr合金のβ′′/β’の強化析出相と相変態について【Powered by NICT】

On the strengthening precipitate phases and phase transformation of β′′/β′ in a Mg-Sm-Zr alloy
著者 (7件):
資料名:
巻: 116  ページ: 419-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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473Kで等温時効した,Mg4Sm10-0.4Zr(wt%)合金における強化析出相を透過型電子顕微鏡と高角環状暗視野走査型透過電子顕微鏡を用いて特性化した。β′′(D0_19)析出物は連続的及び不連続的D0_19構造,それぞれβ′′(I)およびβ′′(II)と命名されたが出現し,β′′(II)はピーク時効状態において支配的な相である。少数β’(cbco)析出物がMg Sm Zr合金で観察され,1つは0.64nm,1.14nm,0.52nmであるがこれらの相は二種類の格子定数であり,もう一つは=0.64nm,2.28nm,0.52nm,_′及びβ_′として指定されている。Mg Sm Zr合金の析出シーケンスは過飽和固溶体(S.S.S.S)→β′′→β’→β_1(fcc)→β(bct)として提示し,Mg-RE(RE=Nd, Sm, Gd, Y, Dy)合金は,同じエージング析出順序をほとんど示している。β′′/β′間の相転移モデルは実験結果に基づいて提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
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