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J-GLOBAL ID:201702290340802296   整理番号:17A0361014

天井ベント型コンパートメントにおける燃焼特性に及ぼす共沸混合燃料の影響【Powered by NICT】

The effect of azeotropic blended fuel on combustion characteristics in a ceiling vented compartment
著者 (8件):
資料名:
巻: 189  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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燃焼特性に及ぼす共沸混合燃料の影響を天井通気区画で実験的に研究した。異なる混合比をもつ様々な混合液体燃料の燃料質量損失速度,燃料とガス温度などの測定による熱性能を調査するために採用した。結果は,共沸蒸留は,燃焼プロセス中に著しい効果を有する,四種の代表的な燃焼段階,特に燃料温度プロファイルに基づくを生じることを示す:初期成長,共沸燃焼,単一成分燃焼および減衰。二つの有意に異なる熱的性能が現れる:定常燃焼(燃料限られた)と自己消化(酸素制限)。燃焼速度が臨界値に達すると,約35gm~ 2S~ 1,制限された空間は,十分な空気を考察できず,自己消弧が続いた。エネルギー保存方程式から導いたパラメータ(Q/A_V~5/4)は,熱発生率と換気条件の両方を考慮した定常燃焼と自己消化を分割するために適用し,臨界値は200kW/m~5/2であった。さらに,ゴースト火炎は自己消弧条件中に現れる,Q/Aは_V~5/4>300kW/m~5/2。ゴースト火炎は燃料から脱離すると激しい振動,大きな高温領域を生成し,このようにして火災危険性を増加させると場所である。一方,燃料温度プロファイルと質量損失速度の両方によれば,共沸蒸留は,残りの単一燃料のバルク沸騰とゴースト火炎の出現を遅らせることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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