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J-GLOBAL ID:201702290452485605   整理番号:17A0200376

DTAB修飾の異なるモードの両性ベントナイトの熱力学と特性化を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamics and surface characteristics of DTAB and BS-12 co-modified bentonites
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 1937-1944  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2714A  ISSN: 1672-2043  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カチオン性修飾剤の異なるモードの両性ベントナイトの熱力学と表面特性を研究するために、十二指腸(DTAB)を用いて、異なるドデカン(BS-12、BS)を修飾したベントナイトに対して、複合改質を行った。その吸着熱力学と温度効果を研究し,BSとBS+DTの全有機炭素(TOC)含有量と比表面積(S_(BET)),X線回折(XRD),赤外分光法(FTIR),熱重量分析(TG)と走査型電子顕微鏡(SEM)を分析した。結果は以下を示す。DTABの吸着量と温度効果(S_(40)/S_(20))の転換点はベントナイトの表面疎水性修飾の増加とともに減少した。20~40°Cの範囲内では,CK(ベントナイト)はDTABに対する吸着効果を示し,異なるモードのBSベントナイトはDTABに対する吸着効果を示した。CKと異なるモードのBSベントナイトのDTABへの吸着はいずれも自発反応であった。BSの疎水性修飾の増加とともに,反応は自発的に強化され,吸熱性,エントロピー増加(CK)から発熱,エントロピー変化へと変化した。BSとDTの疎水性改質の増加に伴い,土壌中のTOC含有量と層間距離(D_(001))は増加したが,S_(BET)は減少した。TG,FTIRおよびSEMの結果は,DTABがBSベントナイトの表面上で修飾されることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の無機化合物の結晶成長  ,  セラミック・磁器の性質 

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