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J-GLOBAL ID：201702291035438034   整理番号：17A0397771

SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2016年)第2回 損傷短期許容せん断力

著者 (1件)： 益尾潔 (建築構造技術支援機構)
資料名： 建築技術
号： 807  ページ： 52-57  発行年： 2017年03月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 梁・柱の損傷及び安全短期許容せん断力について記述した。梁の実験に供した電炉高強度せん断補強筋はSD490・785級であり,メーカーは5社8種類である。損傷短期せん断力時最大せん断ひび割れ幅時実験値及び統計値を示しており,損傷短期許容せん断力時横補強筋ひずみは塑性域に留まる。柱の損傷短期許容せん断力の妥当性が確認された。

シソーラス用語： *高強度鋼 ,  剪断変形 ,  *補強筋 ,  詳細設計 ,  鉄筋工事 ,  *許容応力 ,  梁 ,  鉄筋コンクリート構造 ,  曲げ試験 ,  亀裂発生 ,  亀裂幅 ,  近似式 ,  測定データ ,  予測誤差 ,  歪分布 ,  係数 ,  剪断力
準シソーラス用語： 補正係数

分類 (1件)： 金属材料  (RA06044P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 高強度 ,  せん断補強筋 ,  設計 ,  施工指針 ,  損傷 ,  短期 ,  許容 ,  せん断力