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J-GLOBAL ID:201702291576724559   整理番号:17A0729378

SRAL_2O_4:EU,DY中のEUの原子価変化と発光特性への影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Valence-change of Eu and Its Effect on the Luminescent Properties of Long Afterglow Phosphor SrAl_2O_4:Eu,Dy
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 40-46  発行年: 2009年02月 
JST資料番号: W1380A  ISSN: 1000-7032  CODEN: FAXUEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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SRAL_2O_4:EU,DYを空気雰囲気中で固相反応により合成し,X線回折により還元→酸化→還元処理後に結晶構造が変化しないことを示した。試料の発光スペクトルは,EU(3+)がEU(2+)に還元され,EU(3+)がEU(2+)とEU(2+)の異なる発光特性を持つことを示し,EU(3+)のピーク値は592であった。616 NM.EU(2+)はバンド幅を持ち,中心の位置は513NMであった。還元処理したサンプルと酸化処理したサンプルと比較すると、EU2+の濃度は著しく向上したが、EU(3+)の濃度は急激に低下した。EU(2+)の酸化とEU(3+)の還元機構について議論した。また、サンプルの熱スペクトルの測定により、酸化雰囲気の処理と還元雰囲気で処理したサンプルの熱ルミネッセンスピーク値は大きく変化したが、トラップ準位の深さは基本的に変わらず、0.65EV前後であることが分かった。これらの結果は,アフターグロー_2O_4:EU,DYの還元→酸化→還元により,EUイオンの原子価と発光強度が変化し,DYイオンのトラップ準位に影響しないことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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無機化合物のルミネセンス  ,  塩基,金属酸化物 
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