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J-GLOBAL ID:201702291598256630   整理番号:17A0099724

新しいマラリア伝播遮断ワクチン候補抗原PBPSOP7遺伝子切断フラグメントのクローニング及び発現特徴の研究【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Expression Characteristics of Truncated Segment from Candidate Antigen PbPSOP7 Gene of a New Type Malaria Transmission-Blocking Vaccine
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 41-46  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3014A  ISSN: 1005-7021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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伝播阻止ワクチン(TRANSMISSION-BLOCKING VACCINES,TBVS)は有効にマラリア原虫の蚊からヒトへの伝播を遮断することができ、マラリア流行をコントロールするキーポイントであるが、現在のTBVS候補抗原は非常に限られている。有効な候補抗原を探す必要がある。動的7(PUTATIVE SECRETED OOKINETE PROTEIN 7,PSOP7)はマラリア原性生殖段階において重要な役割を果たす。本研究では、 原虫抗原抗原7(PBPSOP7)に対して簡単な生物情報学的分析を行い、原核発現システムを用いて、切断した組換えPBPSOP7蛋白((7)を効率的に発現させ、BALB/Cマウスを免疫した。マウスの高力価ポリクローナル抗体を得た。ウエスタンブロット法により,このポリクローナル抗体がマラリア原虫抗原を識別することができることを確認した。間接免疫蛍光実験により、PBPSOP7は主にマラリア原虫の接合体と移動体の表面に発現することが示された。これらの特徴はTBVSの基本的な設計理念と一致し、PBPSOP7タンパク質がマラリア原虫の候補抗原を持つ可能性を確認するために基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物感染の生理と病原性 

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