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J-GLOBAL ID：201702291617514555   整理番号：17A0054989

P基板インダクタのNウェルの分散格子を用いた5.5GHz LC発振器の設計【Powered by NICT】

Design of 5.5GHz LC oscillator using distributed grid of N-well in P-substrate inductor

著者 (3件)： Rahim S.A Enche Ab (Department of I&E Visionaries, Kyushu University, Fukuoka, Japan) ,  Barakat Adel (Department of I&E Visionaries, Kyushu University, Fukuoka, Japan) ,  Pokharel Ramesh K. (Department of I&E Visionaries, Kyushu University, Fukuoka, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： APCCAS  ページ： 262-264  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,強化されたインダクタ,インダクタのp型基板のNウェルの分散グリッドは,インダクタのQ値を改善するための設計を採用し,振動子の位相雑音を改善する低雑音LC発振器の設計を提示した。電磁(EM)シミュレーションは,インダクタの全等価抵抗が減少することを示し,これはより高い品質因子が得られた。この新しいインダクタを用いて設計した5.5GHz交差結合CMOS LC発振器。シミュレーション結果に基づいて,振動子は,キャリア,189のFOMをもたらすからの1MHzオフセットでの位相雑音における 0.7dBc/Hzの改善を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： オフセット ,  *LC発振器 ,  Q値 ,  振動子 ,  シミュレーション ,  キャリア ,  位相雑音 ,  *発振器 ,  CMOS
準シソーラス用語： 交差結合 ,  品質因子 ,  低雑音 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： インダクタ ,  ウェル ,  格子 ,  LC発振器 ,  設計