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J-GLOBAL ID:201702291676092883   整理番号:17A0759995

昼側磁気圏界面再結合により形成された最深部開境界層における波【Powered by NICT】

Waves in the innermost open boundary layer formed by dayside magnetopause reconnection
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 3291-3307  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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は最内部開境界層(IOBL)におけるホイスラーモードと静電波イベントのサブストーム観測中の事象とマクロスケール相互作用の二時刻歴,昼側磁気圏界面再結合により形成されたを示した。IOBLは再結合部位からのイオン流出の磁気圏側の磁気圏シースからの高速電子によって同定した。再結合領域に向かって伝搬する準平行ホイスラ・モード波が観測され,再結合領域から離れた磁気圏電子の部分的不足した。波線形成長速度の計算は,波は沿磁力線磁気圏電子の部分的不足による発達する垂直な電子温度異方性により励起されることを示した。低域混成共鳴周波数に近い静電波は第二のイベントにおけるIOBL,磁気圏嵐の主相中に発生したで観察された。磁気圏電子イベントで失われたほぼ完全に,90°に近いピッチ角を除いて,ホイッスラーモード波が観測されたいない。プラズマ圏プルームから形成される磁気圏シースと対向して流れる冷たい電子からの電子ビームは静電波に関連して観察された。成長速度計算は波が流れる低温電子と低温イオン間の結合によって励起されたイオン音波である可能性が高いことを示した。太陽風条件と磁気再結合特性の違いはIOBLにおける電子速度分布関数と得られたプラズマ波特性の形状を制御する可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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磁気圏 

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