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J-GLOBAL ID：201702291760768734   整理番号：17A0732165

硅油基FE_3O_4磁性流体の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Silicon-oil-based Nano Fe_3O_4 Magnetic Fluid

著者 (3件)： LU Xiao-rong (Department of Material Engineering,Wuxi Institute of Arts & Technology) ,  WANG Chao (Department of Material Engineering,Wuxi Institute of Arts & Technology) ,  ZHANG Zhen-zhong (College of Material Science & Engineering,Nanjing University of Technology)
資料名： Jixie Gongcheng Cailiao  (Jixie Gongcheng Cailiao)
巻： 33  号： 7  ページ： 37-39,44  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2051A  ISSN： 1000-3738  CODEN： JGCAEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： FE_3O_4粒子を化学的共沈法によって調製し,FE_3O_4粒子のサイズ,粒径,および磁化に及ぼすFE(2+)とFE(3+)の影響を研究した。FE_3O_4磁性流体を種々の界面活性剤を用いて調製した。結果は以下を示す。FE(2+)とFE(2+)の比率はFE_3O_4粒子の性能に影響し,FE(2+)とFE(3+)の比率が0.6のとき,飽和磁化は最大値に達した。それは,52.1A M2 KG(-1)であった。無水エタノール中で,ポリビニルピロリドン(PVP)の分散効果はオレイン酸よりも優れているが,シリコーン油の相溶性が悪く,増の効果が明らかになるため,PVPの使用が制限されている。オレイン酸は親油性のため,FE_3O_4磁性流体の界面活性剤としてより適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面活性剤 ,  相溶性 ,  *磁性流体 ,  飽和磁化 ,  共沈 ,  粒径 ,  シリコーン油 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 脂溶性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： nano Fe_3O_4 particle ,  magnetic fluid ,  surfactant

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  酸化物結晶の磁性  (BM06050E)

物質索引 (1件)： オレイン酸

タイトルに関連する用語 (2件)： 磁性流体 ,  調製