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J-GLOBAL ID：201702291772699108   整理番号：17A0448062

融着帯モデルに基づくボトムアップマスク投影ステレオリソグラフィーの傾斜分離分析【Powered by NICT】

Tilting separation analysis of bottom-up mask projection stereolithography based on cohesive zone model

著者 (6件)： Wu Xiangquan (State Key Laboratory for Manufacturing Systems Engineering, Xi’an Jiaotong University, 710054 Xi’an, Shaanxi, China) ,  Lian Qin (State Key Laboratory for Manufacturing Systems Engineering, Xi’an Jiaotong University, 710054 Xi’an, Shaanxi, China) ,  Li Dichen (State Key Laboratory for Manufacturing Systems Engineering, Xi’an Jiaotong University, 710054 Xi’an, Shaanxi, China) ,  Jin Zhongmin (State Key Laboratory for Manufacturing Systems Engineering, Xi’an Jiaotong University, 710054 Xi’an, Shaanxi, China) ,  Jin Zhongmin (School of Mechanical Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, Sichuan, China) ,  Jin Zhongmin (Institute of Medical and Biological Engineering, School of Mechanical Engineering, University of Leeds, Leeds LS2 9JT, UK)
資料名： Journal of Materials Processing Technology  (Journal of Materials Processing Technology)
巻： 243  ページ： 184-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0650A  ISSN： 0924-0136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トップダウンステレオリソグラフィーと比較して,ボトムアップマスク投影ステレオリソグラフィーはバットの開始充填量を低減でき,高粘度材料を持つ成分を構築することができる。一般感光性材料に対して,電流層の製造を達成するために分離プロセスは樹脂バット表面から硬化層を分離する必要がある。分離プロセスを引き上げ,傾斜とせん断を含む適切なプラットフォーム運動を利用した部分を損傷,バット表面に及ぼす不活性膜を被覆なしで達成することができた。傾斜分離は工業的および学術的両地域で使用されている。しかし,引き上げ分離と比較して限られた対応する研究である。分離力と製作過程に及ぼす傾斜分離とその効果の機構は明らかではない。本論文では,凝集域モデルに基づく解析モデルが形成され,特殊化した実験システムを構築した。凝集剛性と破壊エネルギーに及ぼす傾斜効果に関する実験的研究は,分離力データを収集・解析することにより行った。結果は曝露面積関数または部品製作方位を変える凝集剛性を変化させ,異なった不活性膜を用いた場合増加傾斜分離速度は破壊エネルギーの異なる増加を引き起こすことを示した。本研究の結果は,部品形状と不活性膜と材料の両方の特性を考慮することにより合理的なプラットフォーム運動とプロセスパラメータを選択するために用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロセスパラメータ ,  生産工程 ,  剛性 ,  感光材料 ,  *凝集 ,  破壊エネルギー ,  解析モデル ,  硬化層
準シソーラス用語： 実験研究 ,  電流シート ,  高粘度 ,  充填量 ,  バット ,  *ステレオリソグラフィー ,  *融着帯モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アディティブマニュファクチャリング ,  ボトムアップマスク投影ステレオリソグラフィー ,  傾斜分離 ,  凝集域モデル ,  引抜きの分離 ,  分離力

分類 (9件)： 電鋳  (WC08040Y) ,  肉盛  (WC07060N) ,  特殊加工  (QC04000Y) ,  プレス加工  (WC04050H) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  押出  (WC04020A) ,  機械加工,仕上げ一般  (YH04111G) ,  エポキシ樹脂  (YH07040I) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 融着帯モデル ,  ボトムアップ ,  マスク ,  投影 ,  ステレオリソグラフィー ,  分離分析