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J-GLOBAL ID：201702291789378941   整理番号：17A0174335

多孔性多孔質媒体モデルに基づく飽和粘弾性地盤における支持の垂直動的インピーダンス研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Vertical Dynamic Impedance of End-bearing Pile in Saturated Viscoelastic Soil Based on Boer’s Porous Medium Model

著者 (4件)： Zhang Shiping (Institute of Road and Bridge Engineering,Dalian Maritime University) ,  Cui Chunyi (Institute of Road and Bridge Engineering,Dalian Maritime University) ,  Yang Gang (Institute of Road and Bridge Engineering,Dalian Maritime University) ,  Li Xiaofei (Institute of Road and Bridge Engineering,Dalian Maritime University)
資料名： Yingyong Jichu Yu Gongcheng Kexue Xuebao  (Yingyong Jichu Yu Gongcheng Kexue Xuebao)
巻： 24  号： 5  ページ： 1006-1024  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2742A  ISSN： 1005-0930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 飽和粘弾性基礎における杭の垂直振動問題に対して、BOER多孔性媒体動力制御方程式に基づき、積分変換とポテンシャル関数を導入しない場合、微分演算子分解理論を採用し、杭-レール接触面の混合境界条件を結合した。飽和した粘弾性基礎における杭の垂直の動的インピーダンス解析式を,関連方程式を解くことによって得た。既存の研究との比較によって得られた解の合理性を検証し、さらに、数値計算例を通じて、固液結合係数、杭-土壌比、杭-土壌比、地盤の減衰係数が得られた杭の垂直動力インピーダンスに与える影響法則を更に検討した。計算結果によると、多孔性多孔質媒体モデルとBIOT理論の差異は飽和土層システムの共振周波数に影響を与えず、しかもこれら2つの理論に基づいて得られた杭の垂直動力インピーダンスは低周波段階で一致するが、高周波段階では、BIOT理論を用いて、飽和土の動力学行為を記述することは、杭-土システムの共鳴幅を過大評価することができる。さらに,検討したパラメータは,杭の動的インピーダンスに顕著な影響を及ぼした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レール ,  HF【周波数】 ,  飽和土 ,  *粘弾性 ,  数値計算 ,  共振周波数 ,  境界条件 ,  *インピーダンス ,  結合係数 ,  *多孔性 ,  LF【周波数】 ,  *媒質 ,  減衰定数
準シソーラス用語： ポテンシャル関数 ,  *多孔質媒体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： pile ,  vertical vibration ,  saturated viscoelastic soil ,  Boer’s porous medium model ,  decomposition theory of differential operator

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (10件)： 多孔性 ,  多孔質媒体 ,  モデル ,  飽和 ,  粘弾性 ,  地盤 ,  支持 ,  垂直 ,  インピーダンス ,  研究