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J-GLOBAL ID：201702291805639378   整理番号：17A0200187

リンゴ交雑後代の果実品質の定量的評価【JST・京大機械翻訳】

Quantitative evaluation of fruit quality of apple hybrids

著者 (7件)： Jiang Xiaobing (College of Horticulture, Northwest A&F University, Apple F& T Research Centre of Shaanxi Province) ,  Wang Yajie (College of Horticulture, Northwest A&F University, Apple F& T Research Centre of Shaanxi Province) ,  Yang Huijuan (College of Horticulture, Northwest A&F University, Apple F& T Research Centre of Shaanxi Province) ,  Gao Ziyi (College of Horticulture, Northwest A&F University, Apple F& T Research Centre of Shaanxi Province) ,  Zhang Bohu (College of Horticulture, Northwest A&F University, Apple F& T Research Centre of Shaanxi Province) ,  Yang Yazhou (College of Horticulture, Northwest A&F University, Apple F& T Research Centre of Shaanxi Province) ,  Zhao Zhengyang (College of Horticulture, Northwest A&F University, Apple F& T Research Centre of Shaanxi Province)
資料名： Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 44  号： 11  ページ： 119-126  発行年： 2016年 
JST資料番号： C5021A  ISSN： 1671-9387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,リンゴ果実品質特性の測定値と官能評価の定性的および定量的関係を研究し,果実品質評価のための簡便かつ客観的方法を確立し,果実品質の分析と評価のための基礎を築くことである。【方法】’’富士’×’ピンク’’,’QINGUAN’×’富士’,’’富士’×’GALA’の3つの交雑組合せによる481の交雑後に,果実の果皮色差,硬度,滴定酸度,および可溶性固形物を測定した。専門家は果実の色、テクスチャ、風味の3つの官能性状に対して主観評価を行い、統計学方法を用いて両者の定性定量関係を分析し、リンゴ果実品質の定量的評価方法を確立した。[結果]果実特性の官能評価と機器測定との間には顕著な線形相関関係があり,色,硬度,滴定酸度と酸の定量的評価のための予測モデルを確立した。(1)果実色は,測定値とL*値の間に有意な負の相関があり,A*値と正の相関があり,テクスチャと硬度の間には正の相関があり,フレーバーと滴定酸の間には有意な正の相関があった。(2)L*値,A*値,B*値の分類区間は,異なる色のタイプに対応した。0(黄色)は73.06である.74.69,-7.68?-6.04,42.98。44.61;1(ピンク)と2(広範)は62.23である。66.05,3.74?11.59,30.44?34.88;3(ピンク)は59.71である。64.29,8.85?16.36,27.47?31.83;4(紅)は52.16である。55.22,15.55?17.96,24.64?26.79;5(赤)は56.56である。59.13,13.55?16.62,26.34?28.38;6(濃紅)と8(アサマシジミ)は49.55であった。54.88,17.62?22.84,22.28?26.75;7(紫)は46.84であった。51.91,18.90?31.32,19.20?22.27。(3)異なるテクスチャタイプに対応する硬度等級は,以下の通りであった。1(軟)は<5.15KG/CM2,3(綿軟)と5(松脆)は7.19であった。7.47KG/CM2,7(脆性)および9(硬さ)は,8.43KG/CM2であった。(4)異なるフレーバータイプに対応する滴定酸度と酸の分級区間は以下の通りであった。甜為≦0.36%,≧54.62%;ては0.36%であった。0.44%,36.16%?44.88;甘味は0.49%であった。0.55%,29.07%?33.03;酸は0.57%である。0.64%,24.35%?27.93;極性は≧0.63%,≦20.21%であった。[結論]官能評価と機器測定に基づくリンゴ交雑後代の定量評価方法を提案し、リンゴ果実の品質評価、特に交雑後代果実の評価に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬度 ,  *交雑 ,  滴定 ,  官能検査 ,  滴定酸度 ,  *リンゴ ,  予測モデル ,  品質特性 ,  甘味 ,  定性分析
準シソーラス用語： 品質評価 ,  テクスチャ ,  溶解性固形物 ,  *定量的評価 ,  *果実品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： apple ,  quality evaluation ,  sensory attributes ,  instrumental indices

分類 (2件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (4件)： リンゴ ,  交雑 ,  果実品質 ,  定量的評価