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J-GLOBAL ID:201702291867468188   整理番号:17A0310316

超音波ガイド下局所麻酔と組織生検における視程改善のための超音波駆動針のモデル化と特性化【Powered by NICT】

Modelling and characterisation of a ultrasound-actuated needle for improved visibility in ultrasound-guided regional anaesthesia and tissue biopsy
著者 (6件):
資料名:
巻: 69  ページ: 38-46  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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局所麻酔と組織生検を含む超音波ガイド下経皮的穿刺手順のための満たされていない必要性として認識されている明確な針の可視化。不適切な針可視性により,これらの手順は重篤な合併症または失敗した運転をもたらす可能性がある。本論文では,以前に提案された超音波駆動針配置のモーダル挙動の分析,カラードプラ法における針の可視性を改善することにより,この問題を克服する可能性があるについて報告した。における針葉(外径0.8 1 2mm,長さ>65mm)縦共鳴モードを作動させる圧電変換器を用いた。針の振動モードに影響する因子を同定し,針葉長,変換器の共振周波数と把持位置を含む。それらの効果を,有限要素モデリングを用いて調べ,実験的に検証された結論とした。駆動針を深さ30mmまでのブタ組織に挿入し,その可視度はカラードプラ法で観察された。圧電変換器である20V_ppの作動電圧で針の先端で4μmまでのピーク-ピーク振幅の縦振動を生成することができる。14V_ppの駆動振幅の縦振動モード(42.2kHzで27.6kHzと変換器モードで遠位モード)で作動する,120mm針をカラードップラー画像における着色線として,針先と軸視覚的の両方であった。改良針可視性が維持されている針は組織に進出し,実時間での針の位置の追跡を可能にした。さらに,針先端は曲げ振動により生成された作動させた針のまわりに強い着色アーチファクトにより強調される。技術の限界は変換器モードは特定の長さの針状葉を必要とする針の共振周波数は変換器に適合するようにしている。は臨床応用における針長さの選択を制限するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音響変換器,その他の機器 

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