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J-GLOBAL ID:201702291880147473   整理番号:17A0063607

異なる充填剤の嫌気性アンモニア酸化汚泥の生物膜性能の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of different carriers about ANAMMOX biofilm formation performance
著者 (5件):
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巻: 67  号: 10  ページ: 4422-4430  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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嫌気性アンモニア酸化反応器内の生物膜形成は生物膜の形成に有利であるが、充填剤自体の異なる特徴は嫌気性アンモニア酸化膜の生物膜の生長に与える影響に関する報告は少ない。2つの異なる密度の懸濁プラスチック充填材と2つの異なる密度のスポンジ充填物を同じ反応器内に置き、嫌気性アンモニア酸化汚泥の生物膜を行い、結果により、海綿状充填剤の単一充填剤のアンモニア態窒素の平均除去率と亜硝酸態窒素の平均除去率は全体的に懸濁プラスチック充填剤より高いことが分かった。スラッジのEPS含有量は懸濁プラスチック充填剤よりも高く,また膜の速度も比較的速かった。30日後に,アンモニア態窒素と亜硝酸塩の除去率は,個々の小密度スポンジによって検出することができた。(NO_2--N)/?(NH_4+-N)値は1.32に近い。105日後に,1つの小密度スポンジのアンモニア態窒素の平均除去率は0.123MG・L(-1)H(-1)であり,亜硝酸塩の平均除去率は0.160MG・L(-1)H(-1)であった。(NO_2--N)/?(NH_4+-N)結果は,1.30の最も高い値が,理論値1.32に近く,嫌気性アンモニア酸化活性が最も良く,そして,スラッジの嫌気性アンモニア酸化が,4つの充填剤の中で最も高く,1.73×10(10)コピー(G DRY)(-1)であることを示した。全体として,小密度スポンジの充填効果は,より良かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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