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J-GLOBAL ID:201702291916655846   整理番号:17A0750370

強制集合共押出によるポリオレフィンマイクロファイバに基づく抗菌繊維膜【Powered by NICT】

Polyolefin Microfiber Based Antibacterial Fibrous Membrane by Forced Assembly Coextrusion
著者 (6件):
資料名:
巻: 302  号:ページ: ROMBUNNO.201600304  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0557A  ISSN: 1438-7492  CODEN: MMENFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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大気質改善および水質浄化のためのリサイクル可能な材料に関する意識の増加による抗菌特性を持つポリオレフィンベース繊維膜のための急成長している需要がある。本論文では,連続共押出と増殖製造技術に基づく二重成分,ポリプロピレン(PP),高密度ポリエチレン(HDPE)繊維膜の開発に関する系統的研究を提示した。有機低分子量抗菌性添加剤,クロルヘキシジン二塩酸塩(CHDH)は繊維膜に抗菌特性を付与するために溶融混練した。PP/HDPE膜は疎水性で,77%の空隙率を有するが,CHDHの包含は気孔率を増加させ91%,表面積はほぼ2倍増加した。添加では,膜は7μmの平均細孔サイズを有していた。PP/CHDH/HDPE膜に関するATR-FTIR研究は,繊維表面,膜に抗菌特性を付与するにCHDHの存在を示した。E.coliを用いたCHDHを含むPP/HDPE繊維膜について実施した研究は,繊維表面のCHDHの存在は固体培地上で細菌増殖阻止帯をもたらすことを示した。添加では,定量的研究は4時間の接触時間の後のコロニー形成単位の完全な還元をもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の紡糸・製糸  ,  高分子固体の力学的性質 
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