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J-GLOBAL ID:201702291918006605   整理番号:17A0365776

光触媒への応用の可能性のためのNiO/γAl_2O_3の複合ナノ繊維の作製【Powered by NICT】

Fabrication of the composite nanofibers of NiO/γ-Al2O3 for potential application in photocatalysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 17405-17409  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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NiO/γAl_2O_3の複合ナノ繊維をゾル-ゲル処理とエレクトロスピニングとそれに続く酢酸ニッケル/酢酸アルミニウム/ポリビニルピロリドンの前駆体複合材料繊維の焼成により作製した。高温でのか焼は,直径322±69nmの粒度をもつ繊維状形態のNiO/γAl_2O_3の保存を可能にした。800あるいは1000°Cで焼成した複合繊維を酸化ニッケルとγ-アルミナ相を示し,結晶の開発に有利であることが分かった高いか焼温度であった。EDS分析はNi:Al比は電気紡糸のために調製した前駆体定式化とほぼ同じであることを確認した。TiO_2ナノ粒子と比較してNiO/γAl_2O_3ナノファイバの光触媒活性は,有害染料ローダミンBの光分解を評価することにより調べた。は作製したままのNiO/γAl_2O_3複合材料ナノファイバーは,85.56%の光触媒効率はTiO_2ナノ粒子とほぼ同じ光触媒活性を持っていたが,より容易にリサイクルできることが分かった。本研究では,NiO/γAl_2O_3ナノファイバーとTiO_2ナノ粒子の光触媒作用の比較への直接的洞察を提供し,種々の空気/水汚染防止における実用的光触媒応用のために開発したナノファイバーNiO/γAl_2O_3を使用する大きな可能性を示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  光化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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