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J-GLOBAL ID:201702291941624831   整理番号:17A0412434

niraparibの定量のための液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法とヒト血しょうおよび尿中のその代謝産物M1【Powered by NICT】

Liquid chromatography-tandem mass spectrometry assay for the quantification of niraparib and its metabolite M1 in human plasma and urine
著者 (13件):
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巻: 1040  ページ: 14-21  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ニラパリブ(MK 4827)は,癌を治療するための第III相臨床試験で現在研究されている新規ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤である。新しい薬剤の開発が化合物の吸収,代謝および排せつ(AME)の特性化を含んでいる。AME研究は規制当局の要求であり,この目的のための生物分析試験が必須である。本論文では,液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(LC MS/MS)を用いたヒト血漿及び尿におけるniraparibとそのカルボン酸代謝物M1のバイオ分析法の開発と検証を明らかにする。試料の前処理は,アセトニトリル-メタノール(50:50, v/v)を用いた尿試料のプラズマと希釈のための蛋白質沈殿を含んでいた。最終抽出物は,SunFireC18カラムに注入し,20mMの酢酸アンモニウム(移動相A)とギ酸:アセトニトリル:メタノール(0.1:50:50, v/v/v)(移動相B)を用いた傾斜溶離を適用した。検出は,多重反応モニタリング(MRM)を正のエレクトロスプレイイオン化モードで操作するAPI5500タンデム質量分析計で行った。分析法について,バイオ分析法の検証に関する食品医薬品局(FDA)と最新の欧州医薬品庁ガイドラインに従って成功裏に検証された,薬理学的臨床研究に適用することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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有機化合物の各種分析 

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