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J-GLOBAL ID:201702292074349664   整理番号:17A0319707

無形利益とエネルギー消費を特に考慮した知的システム構築のための費用便益評価【Powered by NICT】

Cost-benefit evaluation for building intelligent systems with special consideration on intangible benefits and energy consumption
著者 (3件):
資料名:
巻: 128  ページ: 484-490  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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構築知的システムは住宅でも公共建築における標準配置の一つとなっている。追加利益をもたらすようにインテリジェントビルは高効率,簡便・快適・省エネルギー建築環境を提供することが期待される。しかし,センサ故障と制御戦略欠陥のような問題は低い性能をもたらす可能性があり,高いエネルギー消費とメンテナンスコストも必要である。が意思決定を行う建物投資家を支援するインテリジェントシステムのコストと利益を総合的に評価することが必要である。知的システム構築のための費用便益評価法を提案した。有形・無形を含むすべてのコストと利益のライフサイクル正味現在価値(NPV)は,知的システム構築の性能を評価する指標として使用されている。提案した方法は,解析的階層プロセス(AHP)法を用いて無形の利益の定量的評価に重点を置く無形の利益の各側面の重みを決定した。建築エネルギー消費も他の重点とした。提案した方法を適用して,その実現可能性と有効性をチェックするために三つの実際の建物を評価することである。事例研究建物のエネルギー消費にNPVの感度解析は,インテリジェントシステムの異なる性能に起因するエネルギー消費増加または減少はNPVの正または負の,知的システムは投資の価値か建築を意味するに影響を及ぼすことができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  エネルギー消費,省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (5件):
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