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J-GLOBAL ID：201702292107126055   整理番号：17A0473714

種々の養生条件下での補助的セメント質材料による超高性能コンクリートの曲げ特性に関する比較研究【Powered by NICT】

Comparative study on flexural properties of ultra-high performance concrete with supplementary cementitious materials under different curing regimes

著者 (5件)： Wu Zemei (College of Civil Engineering, Hunan University, Changsha 410082, China) ,  Wu Zemei (Department of Civil, Architectural and Environmental Engineering, Missouri University of Science and Technology, Rolla, MO, USA) ,  Shi Caijun (College of Civil Engineering, Hunan University, Changsha 410082, China) ,  Shi Caijun (State Key Laboratory for Green Building Materials, China Building Materials Academy, Beijing 100024, China) ,  He Wen (College of Civil Engineering, Hunan University, Changsha 410082, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 136  ページ： 307-313  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,種々の補助的結合材料(SCM)と超高性能コンクリート(UHPC)の機械的性質に及ぼす養生条件(標準,熱水,及び蒸気養生)の影響を調べた。流動性,圧縮強度,曲げ荷重-たわみ関係,極限曲げ強さ,及び高炉スラグ微粉末(GGBS)あるいはフライアッシュの020%,40%,および60%を使用したUHPC混合物の靭性,セメントの質量を評価した。試験の結果,GGBSあるいはフライアッシュ含有量の増加は,養生タイプの点で,UHPCの圧縮強度に対して限られた,あるいは負の影響を持つことを示した。曲げ強さでは,最適SCM含有量のGGBSと20%~40%でフライアッシュを存在していた。Excessedこの用量は,曲げ強度と靭性の低下をもたらす可能性がある。熱水と蒸気養生は,曲げ特性を著しく改善した。しかし,28日以上の標準養生を延長熱水と蒸気養生を示した下でのそれらと同等の曲げ特性をもたらした。,適切なGGBSあるいはフライアッシュ含有量適切な標準養生とUHPCの生産は十分な曲げ特性を得るための効果的な方法を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 曲げ強さ ,  流動性 ,  *セメント質 ,  圧縮強さ ,  *ハイパフォーマンスコンクリート ,  フライアッシュ ,  熱水 ,  高炉スラグ ,  曲げ荷重 ,  靱性 ,  蒸気養生 ,  *養生
準シソーラス用語： 標準養生 ,  高炉スラグ微粉末 ,  *曲げ特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 超高性能コンクリート ,  補足セメント系材料 ,  領域硬化 ,  曲げ特性 ,  粒状高炉スラグ(GGBS) ,  フライアッシュ

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 養生 ,  セメント質 ,  高性能コンクリート ,  曲げ特性 ,  研究