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J-GLOBAL ID:201702292179126296   整理番号:17A0447162

高フラックスとアミノ酸で修飾したグラフェン酸化物膜の例外的なキラル分離【Powered by NICT】

Exceptional chiral separation of amino acid modified graphene oxide membranes with high-flux
著者 (5件):
資料名:
巻: 526  ページ: 25-31  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主要目的は,本質的に高いスループット性質を持つGO膜の考察に基づいて,GOフレークへのキラルなセレクタ(L グルタミン酸)を組み込んだから誘導した,高い分離性能を持つグラフェン酸化物(GO)ベースの膜を作製によるキラル分離を達成した。GO膜を簡単な真空濾過法,L グルタミン酸は水環境中でのそれらの固有の非必須性,GOナノシートと得られた性能の微調整された間隔を克服するために必要な安定性を持つ積層GOナノシートを提供したにより作製した。GOとアミノ酸修飾GOナノシートと共に対応する膜構造をSEM,TEM,AFM,XPS,XRD,FT-IRなどにより系統的に特性化した。最後に,34 ジヒドロキシ D,L フェニルアラニンに対するアミノ酸で修飾したGO膜のエナンチオ分離性能が検出された。結果は,このような膜は異常なキラル分離特性,透過流束が高く,選択性においてより大きな大きさの1 2桁,共通のキラル分離膜と比較したを示した。著者らの知見は,改質GO膜はエナンチオとバイオセパレーションヘの宿主のための高流束および高選択性を促進する同時に他の一般的なアプローチを提供する可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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