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J-GLOBAL ID:201702292190998047   整理番号:17A0106754

抗ヒトAFP単鎖抗体とフィコビリン蛋白質の融合タンパク質の構築、発現と活性分析【JST・京大機械翻訳】

Expression and Characterization of Fusion Protein of Single-chain Variable Fragment of Alpha Fetoprotein and Allophycocyanin Alpha Subunit
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 74-80  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3082A  ISSN: 1671-8135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;多遺伝子発現ベクターを構築した。融合蛋白質(SCFV-APCA),フィコビリン(リアーゼ),およびフィコエリトリン(HO1)を,大腸菌において同時に発現させた。共有結合蛋白質(SCFV-APCA-PEB)を得た。方法;SCFVとAPCA遺伝子を融合PCRによって連結し,SCFV-APCA融合遺伝子を形成し,融合遺伝子をCPCS-1にクローニングした。HO1とPEBS遺伝子を発現ベクターPRSFDUET-1にクローニングした。2つのベクターを大腸菌に形質転換し,IPTGにより組換蛋白質を発現させ,アフィニティークロマトグラフィーにより組換蛋白質を得て,組換蛋白質の生物学的活性を分光分析と抗体競合阻害法により測定した。【結果】;融合蛋白質SCFV-APCA-PEBの分子量は約45KDAで,理論値と一致し,最大吸収ピークは549.5NM,最大蛍光ピークは560NM,競合阻害ELISA法は初期活性を示し,競合阻害率は48%に達した。結論;大腸菌発現系を用いて,蛍光特性と免疫学的活性を有する組換え蛋白質を得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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