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J-GLOBAL ID:201702292223716715   整理番号:17A0677346

結腸亜全摘術と改良DUHAMELを併用した結腸亜全摘術による重度機能性便秘の前向き無作為対照研究【JST・京大機械翻訳】

Randomized clinical trial comparing subtotal colectomy and combined use of subtotalcolectomy and modified Duhamel procedure for severe functional constipation
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 62-64  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2279A  ISSN: 1005-2208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症の機能性便秘(SEVERE)の治療における結腸亜全摘術の効果と合併症を評価するために,結腸直腸切除術と改良型DUHAMELの併用による治療を研究する。【方法】2004年6月から2006年7月までの間に,非外科的治療を受けた31人の患者の臨床データを分析し,結腸切除群(N=10)と併用群(N=21)にランダムに分割した。結腸鏡検査、結腸転送試験と排便造影などの検査結果の分析を経て、それぞれ全切除と結腸亜全摘術を併用した改良DUHAMEL術を行った。すべての患者を1年以上追跡調査し,2つの群の短期的治療効果を比較した。結果:両群の術前臨床データに有意差はなく、いずれも手術成功であった。1年の追跡調査の後,胃腸の生活の質のスコアは(92.1±8.2)対(92.1±9.6)であり,便秘の指標の改善度[(73.6±8.2)%対(60.3±8.5)%]と便秘の再発率(9.5%対60.0%)は結腸切除群より有意に高かった。両群の術後肛門排気時間、術後平均入院日、術後早期合併症と便失禁などの面には有意差がなかった。結論:結腸亜全摘術と改良DUHAMEL術の併用によるSFCの治療は胃腸の生活の質に対する改善がもっと明らかで、比較的合理的で、治療効果が比較的良い手術方案である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (4件):
分類
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消化器の疾患  ,  消化器の診断  ,  術後処置・予後  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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