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J-GLOBAL ID：201702292851993880   整理番号：17A0488663

ポリアクリル酸樹脂粒子の成長機構【JST・京大機械翻訳】

Particle Growth Mechanism of High Impact Copolypropylene Resins

著者 (2件)： Dong Jinyong (CAS Key Laboratory of Engineering Plastics,Institute of Chemistry,Chinese Academy of Sciences) ,  Shi Jianjun (CAS Key Laboratory of Engineering Plastics,Institute of Chemistry,Chinese Academy of Sciences)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 44  号： 11  ページ： 1302-1306  発行年： 2015年11月15日 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 耐衝撃性共重合体ポリプロピレン(HIPP)の重合過程において,エチレンプロピレン共重合段階に1,9-デカジエンを添加することにより,乙丙无規共重合体(EPR)の同時架橋のHIPPを得た。EPRによる架橋架橋の組成,ゲル含有量およびHIPP粒子のEPRにおける分散形態を,FTIR,SEM,TEMなどにより研究した。結果により、EPRが同期架橋された後、その流動性はブロックされ、そのため、高均一かつ安定的にポリプロピレン粒子に分散し、触媒の破片の分散形態に対応し、通常の状況下でのEPR未架橋時に、主にポリプロピレン粒子内部に凝集する現象を比較した。これらの結果は,HIPPの重合過程において,触媒フラグメントの移動は起こらず,一方,EPRの移動は,ポリプロピレンの凝集に起因することを示した。架橋EPRを用いることにより,EPR中のEPRの含有量をさらに増加させることができず,ポリマー粒子の凝集や凝集などの問題を懸念することはできない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  重合 ,  流動性 ,  *ポリアクリル酸 ,  共重合 ,  触媒 ,  重合体 ,  衝撃強さ ,  ゲル

著者キーワード (5件)： high impact copolypropylene ,  ethylene-propylene random copolymer ,  cross-linking ,  Ziegler-Natta catalyst ,  particle growth mechanism

分類 (1件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

物質索引 (1件)： 1,9-デカジエン

タイトルに関連する用語 (3件)： ポリアクリル酸 ,  樹脂粒子 ,  成長