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J-GLOBAL ID：201702293426685865   整理番号：17A0294960

敗血症患者の予後不良の早期警告指標の研究【JST・京大機械翻訳】

Early warning indicators for poor prognosis of sepsis patients with chief complaint of fever

著者 (8件)： Shen Xiaodong (Chinese PLA General Hospital) ,  Xiao Hongju (Chinese PLA General Hospital) ,  Zhang Ximu (Chinese PLA General Hospital) ,  Chen Xin (Chinese PLA General Hospital) ,  Zhai Yongzhi (Chinese PLA General Hospital) ,  Liu Gang (Chinese PLA General Hospital) ,  Li Tanshi (Chinese PLA General Hospital) ,  Zhu Haiyan (Chinese PLA General Hospital)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 20  ページ： 4624-4626  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:発熱を主訴とする敗血症患者の臨床資料及び予後を研究し、予後不良の早期警告指標を探索する。【方法】2014年1月から2016年1月までの間に,発熱を主訴とした81例の敗血症患者を遡及的に分析し,予後により予後不良群と予後不良群に分類し,そのうち61例は予後不良群,20例は予後不良群であった。2群間の臨床データを比較し、予後を従属変数とし、群間の差異指標をロジスティック回帰分析を行い、予後との関連を明らかにした。結果:すべての81例の膿毒症患者の中、予後不良群は%、両群間の年齢、性別、体重指数などの臨床情況には統計学的有意差がなかった。予後不良群の肺感染は予後良好群より有意に高く、不良群のヘモグロビンは予後良好群より有意に低く、トロンビン時間は予後良好群より有意に長く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。血液乳酸の含有量は明らかに予後より高かった。ロジスティック回帰分析により、ヘモグロビンレベルは不良血症と関連があり、血中乳酸レベルとトロンビン時間は予後不良と正の相関があることが示唆された。結論:発熱を主訴とする膿毒症患者は、早期のヘモグロビン、血液乳酸とトロンビン時間が早期にある程度の早期警告作用があり、その中の比較的低いヘモグロビンレベル、比較的高い血乳酸レベルと長いトロンビン時間はいずれも患者の不良予後を示す可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  感染 ,  体重 ,  ヘモグロビン ,  統計学 ,  *警報 ,  *敗血症 ,  *細菌感染症 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  性別 ,  ロジスティック回帰分析 ,  臨床データ ,  主訴 ,  *予後不良 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Fever ,  Sepsis ,  Prognosis ,  Warning indicator ,  Correlation ,  Logistic regression

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  神経系の診断  (GN02000H)

物質索引 (1件)： 乳酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 敗血症 ,  患者 ,  予後不良 ,  早期 ,  警告 ,  指標 ,  研究