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J-GLOBAL ID:201702295551551476   整理番号:17A0450968

放出における大きな青方偏移を用いた蛍光化学センサの設計のためのINHIBIT ESIPTメカニズムの利用【Powered by NICT】

Exploiting the INHIBIT-ESIPT mechanism for the design of fluorescent chemosensor with a large blue-shift in emission
著者 (3件):
資料名:
巻: 335  ページ: 174-181  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シグナル伝達ユニットとしてスルホンアミド結合部位と2-(2′-アミノフェニル)ベンゾチアゾール足場を有する二種の新規fluoroscent受容体2aおよび2bのセットは縮合法,励起による励起状態分子内プロトン移動(ESIPT)を受けることができるにより合成した。2aのCH_3CN溶液中で,このESIPT現象は摂動し,顕著な浅色シフト(Δλ ~83nm)を示し,Na~+,K+-~+,Mg~2+,Al~3+,Mn~2+,Fe~2+,Co~2+,Ni~2+,Cu~2+,Cd~2+とHg~2+を含む他の干渉金属イオンから選択的にZn~2+金属イオンの捕捉。同様に,F~ ,AcO~およびH_2PO_4~ のような塩基性アニオンによるこの酸性受容体2aのスルホンアミドプロトンの脱プロトンはESIPTの崩壊に起因する大きな青方偏移をもたらした。青方偏移から暗青色光青色に発光強度と蛍光色変化の増強を伴っていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  有機化合物のルミネセンス 

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