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J-GLOBAL ID：201702296283647406   整理番号：17A0700874

超高速液体クロマトグラフィーとダイオードアレイ検出と組み合わせた分散固相抽出による顔面マスクの4蛍光増白剤(transおよびcis異性体を含む)の同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of four fluorescent whitening agents (including trans and cis isomers) in facial mask by dispersive solid-phase extraction combined with ultra high performance liquid chromatography and diode array detection

著者 (1件)： Liao Huayong (Guangdong Huaxin Products Testing and Inspection Technology Co. Ltd, Guangzhou, China. [e-mail])
資料名： Journal of Separation Science  (Journal of Separation Science)
巻： 39  号： 19  ページ： 3683-3689  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0139B  ISSN： 1615-9306  CODEN： JSSCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 収着剤として高分子弱アニオン交換を用いた分散固相抽出に基づいて,ダイオードアレイ検出法による新しい超高速液体クロマトグラフィーは,顔面マスクにおける蛍光増白剤8528%,351%,71の同時定量のために確立した。高分子弱アニオン交換,吸着時間,及び分散固相抽出技術の溶出溶媒の容量の量を最適化し,開発した方法は,検出限界,定量限界,線形範囲,回収率,正確度,及び精度の点から検証した。結果を標準曲線は四ターゲット被検体の0.05 100mg/Lの選択された濃度範囲で直線であり,決定係数は0.999以上であったことを示した。標的検体の定量限界は0.6 2.8mg/kgの範囲であった。回収率は負の試料に添加した1.0 30mg/kgの濃度で計算し,値は日間の精度の日内精度と3.8 5.0%間2.5 5.1のRSDで89.3%と102%%であった。法は20顔面マスク試料の分析に成功裏に適用され,蛍光増白剤85は4.7mg/kgの濃度での1つの試料で検出された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 溶出 ,  線形性 ,  高分子 ,  最適化 ,  *異性体 ,  回収率 ,  陰イオン交換 ,  *固相抽出 ,  検出限界 ,  *同時定量 ,  検量線 ,  定量限界 ,  収着剤
準シソーラス用語： *蛍光増白剤 ,  *ダイオードアレイ検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 分散固相抽出 ,  顔面マスク ,  蛍光増白剤 ,  超高性能液体クロマトグラフィー

分類 (5件)： 抽出  (CC01040H) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  雑草に対する農薬  (FB06030F) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  ダイオードアレイ検出 ,  分散固相抽出 ,  顔面マスク ,  蛍光増白剤 ,  CIS ,  異性体 ,  同時定量