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J-GLOBAL ID：201802210565424989   整理番号：18A0263401

キメラ抗原受容体と二重特異性抗体を用いた肝細胞癌の免疫療法【Powered by NICT】

Immunotherapy of hepatocellular carcinoma using chimeric antigen receptors and bispecific antibodies

著者 (2件)： Hoseini Sayed Shahabuddin (Department of Pediatrics, Memorial Sloan Kettering Cancer Center, United States) ,  Cheung Nai-Kong V. (Department of Pediatrics, Memorial Sloan Kettering Cancer Center, United States)
資料名： Cancer Letters  (Cancer Letters)
巻： 399  ページ： 44-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0606B  ISSN： 0304-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肝細胞癌(HCC)は世界中の先進国で15%以下の全生存率と最も致死的な癌の1つである。新しい治療戦略での試みにもかかわらず,患者の大部分はこの癌に至る。黒色腫における非常に成功した臨床的影響によるButtressed,免疫療法は多くのヒト癌の次の治療法として勢いを得つつある。キメラ抗原受容体(CAR)は,モノクローナル抗体の抗原結合部分とエフェクター受容体シグナル伝達に関連する共刺激とシグナル伝達ドメインを含んでいた。二重特異性抗体(BsAb)は二種の異なるモノクローナル抗体の結合特異性を組み合わせ,キラーエフェクター細胞上の受容体を活性化する,が腫瘍細胞毒性を開始する他の関与腫瘍関連抗原。本レビューにおいて,著者らは,CARと二重特異性抗体を生成したHCC標的を調査した。T細胞およびナチュラルキラー細胞ベース免疫療法のためのこれらの標的の賛否両論を議論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結合部位 ,  *免疫療法 ,  モノクローナル抗体 ,  ヒト ,  黒色腫 ,  治療計画 ,  T細胞 ,  エフェクタ ,  *受容体 ,  *肝細胞癌 ,  *抗原 ,  NK細胞 ,  腫瘍細胞
準シソーラス用語： *二重特異性抗体 ,  *キメラ抗原受容体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キメラ抗原受容体 ,  二重特異性抗体 ,  肝細胞癌 ,  事情

分類 (1件)： 腫ようの免疫療法  (GE03035B)

タイトルに関連する用語 (4件)： キメラ抗原受容体 ,  二重特異性抗体 ,  肝細胞癌 ,  免疫療法