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J-GLOBAL ID：201802250348833057   整理番号：18A0381473

帆走ディンギィの性能予測【Powered by NICT】

Performance prediction for sailing dinghies

著者 (1件)： Day Alexander H. (Department of Naval Architecture, Ocean and Marine Engineering, University of Strathclyde, Henry Dyer Building, 100 Montrose St, Glasgow G4 0LZ, United Kingdom)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 136  ページ： 67-79  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 帆走製ボートの性能予測のためのアプローチの開発について述べた。検討した重要なモデル化問題はreefできない帆走ディンギィのセイルdepoweringを含んでいる;帆走性能,流体力学的及び空力抵抗の成分,傾斜モーメントから傾斜角の分離,およびヨーモーメント平衡の重要性に及ぼす乗員体格の影響。述べた方法を説明するために,カスタマイズされた速度予測プログラム(VPP)はレーザ製ボートを開発した。結果は,風上帆走のための測定データと優れた一致を示し,実際に観察されたいくつかの現象を正確に予測した。いくつかの不一致が風下条件で見出されたが,これは少なくとも測定データを収集した航行条件に部分的に関連しているかもしれないと推測される。乗員量の影響は,ベースライン80kg船員に対して異なる体格の乗組員の時間デルタを比較して調べた。結果は,乗員の重量に対するレースコースの周りの性能の相対的に高い感度を示し,検討した風速範囲の極値での継続時間1時間の人種上のベースライン船員と比較して60s以上の時間デルタに寄与する10kg変化した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 体格 ,  風速 ,  ボート ,  *帆走 ,  流体力学 ,  継続時間 ,  *予測 ,  船員 ,  モデリング ,  空気抵抗 ,  航行 ,  モーメント ,  乗務員 ,  傾斜角
準シソーラス用語： *性能予測 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 帆走 ,  ヨット ,  速度予測プログラム ,  性能モデリング

分類 (1件)： 車体構造とぎ装  (QG03060R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 帆走 ,  性能予測