文献
J-GLOBAL ID:201802253199375850   整理番号:18A1061236

前期白亜紀の真獣類および有胎盤類と有袋類の二分岐

An Early Cretaceous eutherian and the placental-marsupial dichotomy
著者 (11件):
資料名:
巻: 558  号: 7710  ページ: 390-395  発行年: 2018年06月21日 
JST資料番号: D0193B  ISSN: 1476-4687  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
哺乳類における有胎盤類と有袋類の,そしてそれらの上位クレード(それぞれ真獣類および後獣類)間の分岐年代は,複数の分子推定から主にジュラ紀とされている。これらの推定を支持するように,最古の真獣類とされるジュラマイア(Juramaia)が,中国北東部の後期ジュラ紀前期(1億6000万年前)の層から発見された。一方,最古の後獣類とされるシノデルフィス(Sinodelphys)は,地理的には同じだが年代の3500万年新しい熱河生物相に由来する。本論文では,熱河生物相の新たな真獣類Ambolestes zhouiを記載する。この標本はほぼ完全な骨格を有し,外鼓骨や舌骨器官など,同時期の哺乳類では知られていない解剖学的要素が保存されていた。この新たな化石は,シノデルフィスが真獣類であり,シノデルフィスと熱河生物相の別の真獣類エオマイア(Eomaia)との間に見られる体骨格の差異が,これまで考えられていたように登攀性ニッチに真獣類と後獣類が個別に侵入したことを示すものではなく,初期の有胎盤類系統における多様性であることを明らかにしている。これにより,既知最古の後獣類はアジア東部ではなく1億1000万年前の北米西部に由来するものとなり,後獣類に5000万年に及ぶゴースト系統が生じることとなった。Copyright Nature Japan KK 2018
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
中生代  ,  進化論一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る