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J-GLOBAL ID：201802269584586636   整理番号：18A1652354

薬物依存症回復支援施設ダルクのピアスタッフ役割における一考察-役割継続における当事者性と援助者性の変遷-

A study on the role of peer staff in DARC Fluctuation between being a drug dependent and a peer supporter in taking continual role

著者 (2件)： 喜多村真紀 (国際医療福祉大 大学院医療福祉学研究科) ,  小畠秀吾 (国際医療福祉大 大学院医療福祉学研究科)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 53  号： 3  ページ： 123-135  発行年： 2018年06月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： DARC(医薬品中毒リハビリテーションセンター)は,薬物依存...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *ダルク ,...

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分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  精神衛生  (GR05000O)

引用文献 (18件)：

• 法務省 平成28年度版犯罪白書, 2017.
• 小沼杏坪 : 薬物依存症に対する治療・処遇と回復支援における光と影-急性期治療から地域生活支援まで-. 精神経誌, 113(2): 172-182, 2011.
• 引土絵未 : 治療共同体Amityにおける「治療共同体援助技術」とその学習過程に関する研究-共同体志向の援助技術と当事者性への着目-. ソーシャルワーク研究, 35(1): 36-44, 2009.
• 加藤武士 : 薬物を使わないで生きていくための実践~社会は何が出来るのか?~. 薬物政策への新たなる挑戦-日本版ドラッグコートを越えて (石塚伸一編). pp.20-32. 日本評論社, 東京, 2013.
• 市川岳仁 : 薬物依存からの回復における当事者性の意義と課題-NPOとしてのダルクの活動を素材に-. 龍谷大学大学院法学研究, 12: 29-50, 2010.

タイトルに関連する用語 (8件)： 薬物依存症 ,  回復 ,  支援 ,  施設 ,  ダルク ,  役割 ,  継続 ,  援助者