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J-GLOBAL ID：202102287674275767   整理番号：21A1673632

薬物事犯受刑者に対するプログラムによる心理的要因の変化と再犯防止に与える影響

The impact of prison-based treatment programs for drug abusers on changing psychological factors and preventing relapse

著者 (2件)： 山本麻奈 (国連アジア極東犯罪防止研修所) ,  森丈弓 (甲南女大 人間科学)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 55  号： 6  ページ： 207-222  発行年： 2020年12月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,日本における刑務所において行われたプログラムを調...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 再発防止 ,...

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分類 (2件)： 中毒の治療  (GD06030M) ,  社会医学一般  (GB04010W)

引用文献 (27件)：

• 松本俊彦: 薬物依存とアディクション精神医学,pp.63,金剛出版,東京,2012.
• 山本麻奈,森丈弓,牛木潤子:薬物事犯者の回復に対する動機付けと再犯との関連について.日本アルコール薬物医学会雑誌, 49:356-368,2014.
• 山本麻奈,森丈弓,牛木潤子:薬物事犯受刑者の自己効力感と再犯との関連について.日本アルコール薬物医学会雑誌, 48:445-453,2013.
• 山本麻奈,森丈弓: 薬物事犯者の対処スキルと再犯との関連について.心理臨床学研究, 32:716-721,2015.
• 松本俊彦,今村扶美,小林桜児,和田清,尾﨑士郎,竹内良雄,長谷川雅彦,今村洋子,谷家優子,安達泰盛: PFI(Private Finance Initiative)刑務所における薬物依存離脱指導の効果に関する研究: 自習ワークブックとグループワークによる介入-第1報-. 日本アルコール・薬物医学会雑誌, 46(2):279-296,2011.

タイトルに関連する用語 (4件)： 薬物 ,  事犯 ,  心理的要因 ,  再犯