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J-GLOBAL ID：202202289563151972   整理番号：22A3002219

覚醒剤使用の引き金に関する実証的研究-薬物依存と他のアディクションの併存に焦点を当てて-

Empirical study on triggers of stimulant use among prison inmates: Focusing on the co-occurrence of drug use disorder and other addictions

著者 (10件)： 服部真人 (法務総合研) ,  小林美智子 (法務省) ,  高橋哲 (お茶の水女大) ,  高橋哲 (国立精神・神経医療研究セ) ,  高岸百合子 (駿河台大) ,  高岸百合子 (国立精神・神経医療研究セ) ,  大宮宗一郎 (上越教大 大学院) ,  大宮宗一郎 (国立精神・神経医療研究セ) ,  谷真如 (法務省 保護局) ,  嶋根卓也 (国立精神・神経医療研究セ)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 57  号： 3  ページ： 127-142  発行年： 2022年06月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 覚醒剤犯罪者の再犯は,他の犯罪者より高いため,適切なサポート...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： ギャンブル障害 ,...

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分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

引用文献 (32件)：

• Tanibuchi, Y., Matsumoto, T., Imamura, F., Wakabayashi, A., Kawachi, H., Hikitsuchi, E., Takano, A., Yonezawa, M., Kato, T., Yamada, M., Wachi, A., Aboshi, M. and Wada, K.: Efficacy of the Serigaya Methamphetamine Relapse Prevention Program (SMARPP): for patients with drug use disorder: A study on factors influencing 1-year follow-up outcomes Japanese Journal of Alcohol Studies and Drug Dependence, 51(1): 38-54, 2016.
• 松本俊彦: 薬物依存症に対する認知行動療法プログラムの開発と効果に関する研究. 平成24年度総括・分担研究報告書, 1-10, 2013a.
• 犯罪対策閣僚会議: 再犯防止推進計画, 2017. https://www.moj.go.jp/hisho/saihanboushi/hisho04_00036.html
• 法務総合研究所: 令和2年版犯罪白書. 日経印刷株式会社, 2020.
• 野村和孝,安部尚子,嶋田洋徳: 累犯刑務所における薬物依存離脱指導が覚せい剤使用者の再使用リスクに及ぼす影響-集団認知行動療法,self-helpミーティング,および waiting listの比較を通して-. 犯罪心理学研究, 52(1): 1-15, 2014.

タイトルに関連する用語 (6件)： 覚醒剤 ,  引き金 ,  実証的研究 ,  薬物依存 ,  アディクション ,  焦点