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物理・情報理論を駆使したゲノム高次分子構造解析技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR2334
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR2334
研究代表者
谷口 雄一
京都大学, 高等研究院, 教授
研究期間 (年度)
2023 – 2028
概要
原子~官能基レベルでのゲノム構造解析の実現を目指して、高分解能化のための物理シミュレーション法、並びに高精度化のための数学理論を構築すると共に、幅広い生物対象で解析を行うための実験プロトコルを開発します。さらに、ゲノムの3次元構造と各機能に関するデータの蓄積を行い、それらを基盤として遺伝子の発現量と制御状態を高度に予測するAIプラットフォームを開発します。
研究領域
社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出