発電菌を利用した植物電池を電源とするエネルギー自給自足型IoTデバイスの事業化検証
体系的番号 |
JPMJST2235 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2235 |
研究責任者 |
沖田 尚久 東京農工大学, 大学院工学研究院, 助教
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研究期間 (年度) |
2022
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概要 | 土壌に住み発電能力を持つ「発電菌」を利用する植物電池は、土壌と植物があればどこでも発電できる。太陽光発電の稼働が困難な山林内、農地、室内で利用可能で、投資コスト抑制も期待できる。本技術を農業分野のIoTセンサー用電源として販売するビジネスモデルを検証する。
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