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テラヘルツ電子スピン共鳴イメージング法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
産学共創基礎基盤研究プログラム
体系的課題番号
JPMJSK1615
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJSK1615
研究責任者
大道 英二
神戸大学, 理学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
本提案では、テラヘルツ光を用いることで電子スピン共鳴(ESR)による3次元イメージング法の空間分解能を従来よりも2桁以上改善することを目指す。高い信号選択性と高い空間分解能を持ったESRイメージング手法を駆使することにより、バイオ、医療、半導体、電子材料など幅広い分野において、ミクロな視点から発生現象と位置を空間的に可視化する。
研究領域
テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出