パンデミック下で持続可能な臨床検査体制構築のための基盤研究
体系的番号 |
JPMJPR22R2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22R2 |
研究代表者 |
上蓑 義典 慶應義塾大学, 医学部, 専任講師
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研究期間 (年度) |
2022 – 2025
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概要 | 本研究課題では、COVID-19パンデミック初期に社会や医療の要請に十分に応えられなかった我が国の臨床検査の課題をあらゆる観点から抽出します。そして、デジタル化と自動化により個々の検査室の災害時自助機能の強化と、ネットワークを活用した検査室間の共助体制の構築により、次のパンデミックにおいて安定して機能し、社会貢献が可能な強靭な社会インフラとしての臨床検査のモデルを模索し提案します。
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研究領域 | パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築 |