多様なデータへのキャプションを自動で生成する技術の創出
体系的番号 |
JPMJPR17U5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17U5.19189213 |
研究代表者 |
牛久 祥孝 オムロンサイニックエックス株式会社, リサーチアドミニストレイティブディビジョン, プリンシパルインベスティゲーター
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研究期間 (年度) |
2019 – 2020
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概要 | メディア理解の究極形態の一つである画像・動画キャプション生成は、(i)個人への対応、(ii)詳細な表現への対応、(iii)教師キャプションを持たないデータへの対応、(iv)ストーリーの多様性への対応が本質的な要求機能でありながら、未達成の状況にあります。本研究では自然言語処理・画像認識・機械学習などの先端的な知見を統合して要求機能を実現し、あらゆるデータからのキャプション生成を可能にします。
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研究領域 | 情報と未来 |