解析過程と応用を重視した再利用が容易な言語処理の実現
体系的課題番号 |
JPMJPR11T4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11T4 |
研究代表者 |
狩野 芳伸 情報・システム研究機構 国立情報学研究所, ライフサイエンス統合データベースセンター, 特任助教
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2014
|
概要 | 本研究では、より自然な動作ができ、かつ再利用の容易な自然言語処理システムを構築します。そのために解析過程について人間同様の制約を課したモデルを構築し、機械翻訳・QA・文献テキストマイニングなど実応用タスクで評価します。応用を含めた実装を組合せやカスタマイズの容易な標準化言語資源群として整備し、誰でも即座に大規模処理まで実行可能な形で提供することで、幅広い資源共有ネットワークの実現を目指します。
|
研究領域 | 情報環境と人 |