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 日本生物地理学会の会員用のホームページです。         



《2024年4月25日》4月14日の総会で承認された会則と細則をアップしました。⇒ 新しい会則・細則
《2024年4月4日》 日本生物地理学会第78回大会プログラムを掲載しました ⇒ 第78回大会プログラム
《2024年2月23日》 1月30日開催の評議員会の議事録を掲載しました。 ⇒ 1月30日評議員会議事録
        会則新旧対比表 ⇒ 会則新旧対比表(4月13日総会で審議予定。事務局会設置、議事録作成閲覧など)
        細則新旧対比表 ⇒ 細則新旧対比表(会長・副会長の任期制限、大会企画を評議員会に事前報告義務など)
《2023年12月8日》 11月17日から12月5日まで正会員を対象にアンケートを行いました。結果は次に掲載 ⇒ 調査
《2023年9月5日》 8月15日に開催された評議員会の議事録を掲載しました ⇒ 8月15日評議員会議事録PDF
《お知らせ》 クリックしてご覧下さい。⇒ ○2023年の役員及び評議員 ○2022年度会計報告(PDF) ○学会誌海外寄贈先 ○学会誌国内寄贈先 ○会報第77巻 正誤表 ○過去の評議員会等議事録

日本生物地理学会第78回大会プログラム

(いずれもZoomにて実施します。①、②及び④は、無料でどなたも参加可能です。③は日本生物地理学会の会員の参加となります。)
【日時】2024年4月13日(土)11:00~12:00
学会評議員会(評議員のみ)


【日時】2024年4月13日(土)13:00~15:00

① 一般発表

座長:戸篠 祥(黒潮生物研究所)
13:00-13:30 「最近経験された野ネズミ類の分布・生息に関わる事例」・・・・・・・・・浅川要旨PDF  
         浅川 満彦(酪農学園大学獣医学類医動物学/同・元野生動物医学センター)  
13:30-14:00 「コダイヤママユガの蛹化石について」・・・・・・・・・・・ 町島要旨PDF
         町島 佳幸(武蔵野大学 サステナビリティ研究所;客員研究員)
 
座長:本村 浩之(鹿児島大学総合研究博物館、日本生物地理学会Biogeography編集委員長)  
14:00-14:30 「日本沿岸で採集された底生性クシクラゲ」・・・・・・・・・・・ 戸篠要旨PDF
         戸篠 祥(黒潮生物研究所)  
14:30-15:00 「魚貝類における成長に伴う形態変化と分類における意義」・・・・・・・・・・・ 横川要旨PDF
         横川 浩治(香川県多度津町)


【日時】2024年4月13日(土)15:00~17:00  

② 市民シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」
          『人類の生成と消滅』

このページ下に市民シンポジウムのポスターがあります。演者の略歴です・・・・・・・・・・・ 演者略歴PDF  
総合司会:蒲生 重康((一財)進化生物学研究所 、日本生物地理学会庶務幹事長)  
         趣旨説明:森中 定治(日本生物地理学会会長、放送大学埼玉SC)・・・・・・・・・・・ 森中要旨PDF
         講演 「人類の誕生」 更科 功(武蔵野美術大学教授)・・・・・・・・・・・ 更科要旨PDF  
         講演 「21世紀を生きる私たちへ」 山田 俊弘(広島大学総合科学部長)・・・・・・・・・・・ 山田要旨PDF  
         総合質疑


【日時】2024年4月13日(土)17:30~18:00  

③ 総会 (日本生物地理学会関係者のみ)


司会:蒲生 重康((一財)進化生物学研究所 、日本生物地理学会庶務幹事長)
(今年は会則と細則の改定があります。ご参加の方は事前にご一読くださるようお願いします。⇒会則の改定案細則の改定案


【日時】2024年4月14日(日)15:00~17:00

④ シンポジウム『進化思考の光と影』


司会・オーガナイザー:三中 信宏(人間環境大学教授・学科長、東京農業大学客員教授、日本生物地理学会副会長)
【演者・演題】
          「趣旨説明-進化思考の沼落ちから這い上がる」 三中 信宏(人間環境大学)
          「増補改訂版を読む」 伊藤 潤(東京電機大学)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 伊藤要旨PDF
          「賢いデザイナー、本質主義、ビンゴカード」 松井 実(東京都立産業技術大学院大学)・・・・・・ 松井要旨PDF
          「特級呪霊に育つ前に:ダーウィンの呪いと解呪の試み」林 亮太(武蔵野美術大学非常勤講師)・・・・・・・ 林要旨PDF
         総合討論


サムネイル画像

【写真の説明】   スゲミドリイシ Acropora nana (Studer, 1878)  
   芝草状の群体をもつイシサンゴ類。軟体部は緑色、褐色、クリーム色、青色や紫色など様々な色彩を呈す。和歌山県以南の潮通しのよい浅場(特に水深5 m以浅)で見られる。⇒イシサンゴ類の例
                                                     黒潮生物研究所 戸篠 祥さん 撮影日2023年8月29日  (2024年1月12日掲載)

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   このホームページの更新は、日本生物地理学会の広報委員長(春日井 治)が担当します。掲載のご希望は、次に連絡して下さい。
  E-mail:   seibutsuchirigakkai#jcom.zaq.ne.jp   (#を@に代えて送信して下さい)     随想 ⇒ 【No.329 牧野先生のらんまん】
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   日本生物地理学会第77回大会は、2023年4月8日・9日に開催されました。次をご覧できます⇒ 第77回大会プログラム