体系的課題番号 |
JPMJAC1302 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAC1302 |
研究代表者 |
北川 進 京都大学, 物質−細胞統合システム拠点, 拠点長/教授
|
研究期間 (年度) |
2013 – 2017
|
概要 | ERATOで開発した多孔性配位高分子(PCP)は、剛性に加えて柔軟性を併せ持つという独自の特徴を持ちます。このPCPのガス分離材としての性能(ガス貯蔵・放出能力)が格段に高いことがERATO研究の成果の1つとして得られており、ACCELでは、このPCPのガス貯蔵・放出能力を最大限引き出し、PCP製造の採算性やガス分離装置の小型化による用途拡大を視野に入れて、省スペース、省エネルギーで高効率なガス分離技術の実現に向けた研究開発を行います。
|