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X線1分子計測からのin-vivo蛋白質動的構造/機能解析
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的課題番号
JPMJCR0143
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0143
研究代表者
佐々木 裕次
高輝度光科学研究センター, 生物医学グループ, 副主幹研究員
研究期間 (年度)
2001 – 2006
概要
蛋白質分子の動的構造情報/機能相関を詳細に解析するには、原子レベル以下の精度でin vivo動的1分子構造情報が安定に得られ、同時に1分子機能計測も併用可能なX線1分子計測法が最も有効です。本法を膜蛋白質分子のin vivo計測へ適用し、また本法と計算科学を合体させた全く新しい蛋白質構造決定法を検討します。本研究は、敏速な蛋白質分子の構造・機能情報の取得を可能にすることで、医薬利用等とならび1分子技術、バイオ技術、そしてナノ技術との融合を目指します。
研究領域
たんぱく質の構造・機能と発現メカニズム-たんぱく質の機能発現メカニズムに基づく革新的な新薬、診断技術及び物質生産技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2006
事後評価書
(
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)
終了報告書
(
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)