体系的課題番号 |
JPMJCR07C6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR07C6 |
研究代表者 |
吉村 忍 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2012
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概要 | 地球温暖化やエネルギーセキュリティーの観点から原子力エネルギーへの期待が高まる中、我が国の経年化原子力プラントの巨大地震に対する安全性の確認は焦眉の課題となっています。本研究では、稼働中ないしスクラム直後の過渡状態にある原子力プラントの機能限界をマルチスケール・マルチフィジックス統合シミュレーションにより定量的に見極める耐力シミュレータを研究開発し、原子力プラントの真の地震耐力の定量的予測を目指します。
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研究領域 | マルチスケール・マルチフィジックス現象の統合シミュレーション |