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スピン流による熱・電気・動力ナノインテグレーションの創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的課題番号
JPMJCR10G1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR10G1
研究代表者
齊藤 英治
東北大学, 金属材料研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2014
概要
スピントロニクスとナノマシニング技術の融合により、電気・熱・動力の間の量子力学的な変換を実現する新しいテクノロジー体系を構築します。ナノスケールでは電子の自転の流れ「スピン流」を介した電子や原子核間の多様な相互作用が存在することが明らかになっています。これらの相互作用をナノスケールで融合させることで、量子力学の原理で駆動する発電や動力駆動、熱エネルギー変換を実現させます。
研究領域
プロセスインテグレーションによる機能発現ナノシステムの創製
報告書
(2件)
2014
事後評価書
(
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)
終了報告書
(
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)