メニュー
検索
前のページに戻る
植物の環境適応を実現する過渡的超分子複合体の構造基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的課題番号
JPMJCR13M4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR13M4
研究代表者
栗栖 源嗣
大阪大学, 蛋白質研究所, 教授
研究期間 (年度)
2013 – 2018
概要
光合成光エネルギー変換システムを理解し制御することは植物科学の最重要課題のひとつです。植物や藻類の光環境適応では、光を受容する光アンテナの解離・会合により過渡的な超分子複合体が形成されます。しかし、その構造・機能相関の解明は遅れている現状です。本研究提案では、光環境適応を担当する過渡的超分子複合体に焦点をあて、その構造基盤を複合的な構造生物学のアプローチにより解明します。
研究領域
ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術
報告書
(2件)
2018
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)