体系的課題番号 |
JPMJCR9546 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9546 |
研究代表者 |
山内 薫 東京大学, 大学院理学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
1995 – 2000
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概要 | 二つ以上のサブピコ秒~フェムト秒レーザーパルスを分子および原子・分子クラスターに照射し、その「時間差」、「位相」、「波長」、「輝度」を最適化することによって、化学反応経路の選択的なコントロールを目指します。実験と理論の連携の下に研究を進めます。これにより、化学反応の光によるコントロールが実現し、将来は溶媒系においても超短パルス光を応用した新材料の創出などが期待されます。
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研究領域 | 単一分子・原子レベルの反応制御 |