体系的課題番号 |
JPMJPR02O7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR02O7 |
研究代表者 |
平田 泰久 東北大学, 大学院工学研究科, 助手
|
研究期間 (年度) |
2002 – 2005
|
概要 | 本研究では、高齢者や障害者が自律した生活を送るために重要な機能の一つである歩行の支援に注目し、総合的な歩行支援システムの研究・開発を行います。本システムは、操作性の良い可変型歩行支援機とマニピュレータによる作業実行システムとから構成され、人間とシステムが力学的な相互作用を行うことにより、人間の意図を推定し、システムが賢くなり、利用者それぞれの障害に適応した高い操作性と高い安全性を有したシステムとします。
|
研究領域 | 相互作用と賢さ |