体系的課題番号 |
JPMJPR05B9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR05B9 |
研究代表者 |
初谷 紀幸 京都大学, 大学院理学研究科, 日本学術振興会特別研究員
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
概要 | 農業は化学肥料と農薬に依存した結果、飛躍的に生産性を向上させてきました。しかし、化学農薬の過剰散布による人体や生態系への影響が社会問題となっています。今後想定される人口増加にともなう食糧問題に備え、薬剤に頼らない環境に調和した病害防除技術の開発が求められています。本研究では、植物本来の生体防御機構を利用した耐病性作物の分子育種を目指します。
|
研究領域 | 代謝と機能制御 |