外出困難者が他者やロボットと感覚共有し擬似的に外出するARシステムの確立と社会的普及
体系的課題番号 |
JPMJPR15D3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15D3 |
研究代表者 |
玉城 絵美 早稲田大学, 人間科学学術院, 助教
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研究期間 (年度) |
2015 – 2018
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概要 | 本研究では、外出困難者が室内にいても、あたかも外出している様なリアリティが持てる様にすることにより、社会進出の機会と豊かで質の高い生活を提供することを目標としています。すなわち、外出困難者が外にいる他者やロボットと視覚、聴覚、手の触覚、身体感覚と操作の情報を相互に伝達することによって、室内にいながら様々な場所に外出している感覚を再現できるAR(Augmented Reality)システムの実現を目指します。
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研究領域 | 社会と調和した情報基盤技術の構築 |